在留期限の定期的な確認業務サポート

マネーロンダリング(資金洗浄)対策等で、
金融機関では在留外国人の在留期限の管理が求められていますが、
環境整備や人員の手配等、大きな負担となっているのではないでしょうか。
DNPではこの負担となっている業務を一括で引き受け、
在留外国人顧客対応からデータ管理までトータルでサポートいたします。

サービス概要

在留期限の管理をワンストップでスムーズに行うことができるサービスです。
在留カードや特別永住者証明書の画像だけではなくカード券面の情報をテキストデータ化します。
また、在留外国人顧客のデータを一括でお預かりし、確認タイミングが来た対象顧客を
DNP側で抽出して送付する、データセンター機能を提供することも可能です。

対象

在留外国人

本人確認書類

在留カード、特別永住者証明書

確認タイミング

(1)新規(在留外国人の口座保有者全員の在留期限を確認)
(2)定期(在留期限が切れる2~3カ月前の定期的な確認)
(3)督促(在留期限を超過し未回答の顧客に対しての確認)

在留期限管理の全体図

データ化項目

①記入日、②在留カード番号、③国籍名、④国籍コード、⑤在留資格、⑥在留期限、
⑦有効期限、⑧裏面記載有無

在留カードのデータ化項目

帳票イメージ

(1)初回(初めての送付) (2)定期((1)以降の定期的な確認) (3)督促((1)(2)未回答)の各タイミングの送付に対し、一見してなにをすればよいのかがわかるシンプルなデザインをご提案しています。

多言語でのサポートが必要な場合、英語併記やQRコードを使って各言語に翻訳したページにご案内するような表記も可能です。
一目で何をすればよいのかわかるようなシンプルなデザインの帳票

サービスの強み

ワンストップでサービス提供

データセンター機能+進捗閲覧機能

データセンター機能により、毎月の抽出作業を行う必要がなく、ワンストップでご利用いただけるため、運用の負担を軽減することができます。また、進捗閲覧機能によって状況を常に把握することも可能。個別確認にもご利用いただけます。
整備された業務運用環境に加え、在留カードの取り扱いを行う類似業務での実績があるオペレーターを配置することで、効率よく立ち上げ・運用を行うことが可能です。

多言語通話機能

在留外国人顧客の中には、日本語での通話が得意でない方もいらっしゃるかと思います。在留カード等届出書のご質問をお電話でいただいた際に、最大12言語に対応できる3者通話サービスをご用意しております。

お問合わせ

ご相談や資料請求は以下よりお問合わせください

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